恋愛リアリティ番組 PR

ラブトランジット全話ネタバレ!相関図や最終回の結果は?内容やルールも紹介

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

6月15日から公開されているAmazonプライムビデオの恋愛リアリティ番組『ラブトランジット』

「ラブトランジットの1話〜最終回までの結果のネタバレが知りたい」「参加する人たちの相関図はどうなってる?」と気になる人も多いようです。

当記事では、ラブトランジットの全話の内容や結果、番組のルールについてネタバレありで紹介していきます。

ラブトランジット第1話のネタバレ

ラブトランジットの第1話「恋をする。元恋人の目の前で…」のネタバレをしていきます。

第1話ではラブトランジットに出演するメンバーが初対面し、約1か月間のホカンス(ホテルでの共同生活)がスタートします。

ホテルでは1人1人順番にメンバーが登場し挨拶を交わしますが、年齢、職業は伏せ、元恋人とは初対面のフリをしなければいけません。

最初の夜には番組開始前にメンバーが事前に書いた、元恋人を紹介する手紙を自分自身で読むシーンがありました。

元恋人が自分のことをどんなふうに思っていたのかを綴った手紙を読み上げると、自分のことを想って書いてくれたメッセージに涙を流すメンバーも。

そして1日のメンバーの交流が終わったところで、夜にメンバーへの指示が出ます。

次の恋の相手に近いメンバーへ匿名メッセージ

それは『“あなたの次の恋のお相手”に最も近いと思う方』に匿名でメッセージを送ること(元恋人からのメッセージだけはわかる)

第1話の匿名メッセージでは、マサシとあみ以外のメンバーは元恋人Xにメッセージを送りました。

そしてマサシとあみはお互いにメッセージを送る形となり、あみは「誰だ…?」とメッセージの相手が誰か想像します。

逆に、こうへいとえりはメッセージを1通も受け取ることができず、悲しい表情を浮かべて初日を終えることとなりました。

第1話で判明したXは「マサシ」と「えり」

ラブトランジット第1話で判明したX(元恋人)はマサシとえりの元カップルでした。

マサシとえりは交際期間3年半で別れて11ヶ月のタイミングでラブトランジットに出演することになりました。

番組開始前にカフェで2人で会ったときには「久しぶり」「少し痩せた?」という会話から始まり、穏やかな時間を過ごしていました。

「楽しかったね」「いろんなところ行きたかった」と昔を懐かしみ、過去に付き合っていたことにお互い感謝していました。

ただ、別れた明確な理由は話すことはなく、なぜこんなに仲良しのマサシとえりがが破局してしまったのか謎が深まります。

ラブトランジット第1話のメンバー相関図

ラブトランジット第1話のメンバーの関係性を相関図にまとめました。

第1話ではマサシとあみがお互いに次の恋に近い相手としてメッセージを送り、それ以外のメンバーは元恋人にメッセージを送っています。

まだ初日なので、次の恋というよりは、自分のことを紹介してくれたメッセージへの感謝や、1日を共に過ごしたことへの労いの言葉が多かったようですね。

ラブトランジット第2話のネタバレ

ラブトランジットの第2話「あなたが次の恋を始めるのなら」のネタバレをしていきます。

第2話ではルカが2日前に誕生日だったことからお祝いすることからスタート。そしてメンバー1人1人の職業を明かすことになりました。

番組の指示では「浅草」「横浜」「自由が丘」「代官山」「新宿」の写真が用意。これは女性メンバーがかつて元恋人と行った思い出の場所でした。

男性メンバーは自分の元恋人ではないメンバーの思い出の場所を選択し、選択した場所で女性とデートすることになります。(デートの組み合わせは以下の画像のとおり)

第1話でお互いに好意を寄せていたあみとマサシが偶然にも一緒にデートをすることに。

デートとデート前のメッセージ

デート前にはデート相手の元恋人Xと匿名でメッセージのやり取りをして、情報を引き出すことができます。

よしひと↔マイのX

よ「どんな思い出のある地ですか?」
X「すべての思い出があると言ってもいいと思います」
よ「そこでよく何をしましたか?」
X「何も特別なことはしていません。ただ一緒にいるだけで満足でした」

マサシ↔あみのX

マ「別れた理由を聞いてもいいですか?」
X「お互いの環境の変化で小さな悩みが蓄積されて、話し合って別れました」
マ「Xさんの好きなこと、例えば好きな食べ物や行動はありますか?」
X「カフェが大好きです。お互いの仕事や経験、感覚を話し合ったりするのも好きです」

第2話の放送ではデート「マサシ×あみ」「こうへい×えり」のデートの模様が公開され、どちらのデートも楽しい雰囲気で終了しました。

えりは財布の中に過去にマサシと一緒に行ったときのおみくじを入れていて、それをずっと手放せなかった。でもそれは自分が前に進んでいなかったということに気付く。

花火大会で1組だけ特別シートで鑑賞

メンバー全員で花火大会を鑑賞することに。番組からの指示でトランプのくじを引いて当たった1人だけが、異性を1人指名して特別シートで鑑賞することができます。

くじを引き当てたのはあみ。

あみは一体誰と一緒に花火を見ることを選ぶのか……

第2話で判明したXは「こうへい」と「あみ」

ラブトランジット第1話で判明したX(元恋人)はこうへいとあみの元カップルでした。

交際期間は2年半。別れて1年4ヶ月でラブトランジットに参加しています。

会ってすぐにこうへいはあみに対して「なにか雰囲気変わってね。お姉さんみたい」と印象が変わったことを話したり、出会ったときのことを思い出す。

2人の出会いはこうへいがカットモデルを探していたときに、初めて見つけたのがあみでした。

別れた当時は後悔したと語るこうへい。反面、あみは同じことを繰り返してしまうから、復縁することが想像できないと語る。

ラブトランジット第2話のメンバー相関図

ラブトランジット第2話のメンバーの関係性を相関図にまとめました。

第2話では元恋人の「マサシ×えり」「こうへい×あみ」がそれぞれ相手を入れ替える関係でデートしていたことが判明。

またデートの様子でもあみとマサシがお互いに好感を持っていることがわかりました。

こうへいとえりもデート前にえりの髪型をセットしてあげたり、楽しい雰囲気でデートしていたのでお互いに好感度が上がっているのではないでしょうか。

ラブトランジット第3話のネタバレ

ラブトランジットの第3話「君がいるから、ここに来たのに」のネタバレをしていきます。

第3話では第2話の続きで花火を見に来て、メンバーで食事を囲むところからスタートしますた。そしてメンバー全員の年齢を明かすよう指示が出ます。

全員が自分の年齢を明かし、1番年下のありさが23歳、1番年上がマサシが36歳であることが判明。

花火大会の特別シートは「あみ」と「こうへい」

トランプのくじを引き当てたあみは男性1人を選んで2人きりで特別シートで花火を見ることができます。

相手に選んだのはX(元恋人)であるこうへい。あみと良い関係を築いていたと思っていたマサシは複雑な表情をします。

ホカンスで一緒の時間を過ごしながらも、ちゃんと顔を見て話せない2人。

そしてこうへいはあみと別れたときに、仕事が手につかないほど落ち込んでしまったことを告白すると、あみはこうへいを傷つけてしまっていたことを知り涙を流す。

花火の最期には『来年もう一度この花火を一緒に見たい人に匿名でメッセージを送ってください』という指示。

前回はマサシにメッセージを送っていたあみが、元恋人のこうへいにメッセージを送ることに。

思い出の場所デート

第3話の思い出の場所のデートは「きょうへい × ルカ」「よしひと × マイ」「ダイキ × ありさ」の組み合わせが公開されました。

きょうへいに対して「もっと彼のことを知りたくなった」と語るルカ。

「X(元恋人)と行った思い出はよかったけど、Xのことがまた好きに変わることはない」と語るありさ。

「気を遣わないからまいでよかった」と語るよしひと。

デートを通じて、デート相手に思うこと、元恋人に対しての想いが少しずつ明かされていきます。

ダイキとありさの夜のデート

全員で夕食を食べたあとにダイキとありさは2人でバーに出かけてデートをする。

ダイキは花火のときにありさが悩んでいたことを感じていたが、それはありさがXとダイキの2人にナイトプールへの誘いを受けて悩んでいたから。

そして花火の夜の匿名メッセージの話になり、ありさはXともう1人のメンバーからメッセージをもらっていたことを告白。そしてそのメッセージがダイキだったら嬉しいと想いを伝える。

ダイキもまたメッセージを送ったのがありさであることを伝え、2人がお互いに両思いになりつつあることが判明する。

元恋人同士の「きょうへい」と「ありさ」

夜にみんなで集まっている中で、きょうへいの勘違いから不穏な空気になり、時間を置いてありさがきょうへいとラウンジで2人で話すことに。

きょうへいは勘違いしてしまって不機嫌になったことに「そういうところが嫌」と拒絶するありさ。

きょうへいとありさは元恋人で8ヶ月で別れ、8ヶ月後にラブトランジットに参加していたが、2人の思い出の写真や動画を持っていたのはきょうへいのみ。

きょうへいはありさとの復縁を強く望んでいたが、ありさに復縁するつもりはまったく無かった。

ラブトランジット第3話のメンバー相関図

ラブトランジット第3話でのメンバーの関係性を相関図にまとめていきます。

第2話であみがマサシに好意を抱いていましたが、花火を2人で見たあとのメッセージで、こうへいへの想いが再燃したようにも見えました。

またデートがきっかけでダイキとありさが急接近。

きょうへいはありさと復縁を望んでいたが、ありさは復縁を望んでいなことが強調され、きょうへい辛い想いをします。

ラブトランジット第4話のネタバレ

ラブトランジットの第4話「ふたりは新たな恋に火を灯した」のネタバレをしていきます。

全8回で放送されるラブトランジットも中盤に差し掛かってきました。

メンバーのホカンス生活も半分ほどが過ぎ、新たな恋に芽生えるメンバー、過去の失恋を精算するメンバーなどが現れます。

そんな中、とある2人が新しい恋に火がつき、メンバー同士が急接近していきます。

第4話のメンバー相関図

ラブトランジット第4話でのメンバーの関係性を相関図にまとめていきます。

相関図は第4話が公開され次第更新します。

 

4話以降の放送予定は以下のとおりです。

第5話「君の恋が奪うのは、私の大切な初恋」

第6話「終わった恋に、もう一度さよならを告ぐ」

第7話「願ったのは、叶わない未来予想図」

第8話(最終回)「THE DAY OF LOVE TRANSIT」

ラブトランジットの結果まとめ!カップル成立は?

ラブトランジット第1話〜第8話(最終回)までに起きた結果をネタバレしていきます。

新しい恋に目覚めて成立したカップル、過去の恋を思い出して復縁するカップル、過去の恋を精算して前に進む元カップルなど、メンバー10人が1ヶ月のホカンスで手に入れた結果をまとめて紹介していきます。

結果の内容はラブトランジット最終回が終了次第随時更新していきます。

ラブトランジットとは?どんな内容?

『ラブトランジット』とは、韓国のCJ ENM製作の恋愛リアリティ番組『환승연애(乗り換え恋愛)』を日本版にリメイクした新番組です。

過去に恋人同士だった5人の元カップルが、1ヶ月のホカンス(ホテルに滞在したバカンス)をしながら、過去の恋愛と新しい出会いの間で揺れ動く様子を追いかける番組です。

ホカンスで共同生活をするメンバーは、誰と誰が過去にカップルだったかを知りません。

自分の元恋人が、他の人と恋愛する様を見て嫉妬したり、自分自身が新しい恋に芽生えたりと、複雑な感情が描かれるのが、ラブトランジットの特徴です。

ラブトランジットのティザー動画はこちら↓

ラブトランジットのルールは?

ラブトランジットが他の恋愛リアリティ番組と違うのは特徴的なルールがあるからです。

ラブトランジットのルールは4つあります。

  • 5組(10名)の元カップルが1ヶ月間ホテルで共同生活
  • 誰と誰が元カップルか分からない
  • 毎日メンバー同士でメールできる
  • デート前に元恋人とチャットができる

1つずつ詳しく解説していきますね。

5組(10名)の元カップルが1ヶ月間ホテルで共同生活

ラブトランジットでは、5組の元カップル(男女5人ずつ)が、1ヶ月のホカンス(ホテルでバカンス)をしながら共同生活を送ります。

ホカンス中は10人みんなで食事をしながら会話したり、ときにはデートに誘って2人きりで話したりして、関係を深めていきます。

別れてから数年経ってまったく未練のない人もいれば、元恋人と復縁するチャンスと考えている人など、いろんな人間模様を見ることができますね。

誰と誰が元カップルか分からない

ラブトランジットに参加したメンバーは、過去に誰と誰が付き合っていたかを知ることはできません。

1ヶ月のホカンスの中で「あの人とあの人が付き合ってたんじゃないか?」「自分の気になるあの人と付き合ってたのは誰?」「なんで別れたの?」「まだ気があるんじゃないの?」など、メンバー同士で探り合ってしまうことも。

参加者の複雑な心境の変化がラブトランジットの面白いポイントです。

毎晩メンバー同士でメールできる

ラブトランジットに参加する男女は、毎日メールで連絡を取ることができます。

メールの文章は読めば「これは◯◯が送ってきたメール」と分かるので、誰が自分に気があるのか判断するきっかけにもなります。

反対に自分に気がない人もわかりますし、元恋人が自分に未練があるのかも判断できてしまいます。

メールのやり取りがラブトランジットの参加者の心を揺らす1つのきっかけになります。

デート前に元恋人とチャットができる

ラブトランジットでホカンス中は、気になる異性を誘ってデートをすることができます。

そしてデートの前にはデート相手の元恋人に、お互いの素性がわからない状態でチャットで連絡を取ることができます。

これからデートする相手に対して、元恋人からアドバイスしたり、なぜ過去に別れてしまったのか情報収集できるということですね。

元恋人の新しい恋愛を応援するためにアドバイスする人、元恋人と復縁を望んでいるから素直に応援できない人など、複雑な心情のやり取りがあります。