生活 PR

Twitterサークルの見え方は?追加で相手にバレる?いじめになるとの声も!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

Twitterサークルが度々話題にあがっていますね。

TwitterサークルはTwitterに付いた新しい機能で、2022年5月から一部のユーザーで試験的に運用されていて、2022年8月30日正式に提供を開始しました。

気付いたら自分のアカウントに付いていた!という人もいるんじゃないでしょうか?

Twitterサークルっていったいどんな機能なんでしょうか?

Twitterサークルでの見え方など気になりますよね。

また、Twitterサークルにメンバーを追加するとバレるのか知っておきたいですね。

そしてTwitterサークルという機能はいじめに繋がるんじゃないかという声もあがっています。

 

この記事でわかること

  • Twitterサークルの使い方
  • Twitterサークルの見え方
  • Twitterサークルにメンバー追加で相手にバレる?
  • Twitterサークルはいじめに繋がるとの声

さっそくみていきましょう。

Twitterサークルの使い方

Twitterサークルとはそもそもどういったものなんでしょうか?

Twitterサークルは限られた少数のユーザーへツイートしたり小さなグループで意見を共有できる機能です。

Twitterサークルにはフォローしていないアカウントも含むすべてのアカウントを追加することが出来ます。

追加されたユーザーは、サークル内で共有されているツイートと返信を見ることが出来ます。

Twitterサークルの使い方

将来的には、プロフィールメニューでもTwitterサークルの管理が出来るようになりますが、現在(2022年9月1日)では以下のような手順となります。

  1. メインメニューから「ツイートする」を選び作成画面を開く
  2. 「公開」をクリックすると「オーディエンスを選択」メニューが表示される
  3. Twitterサークルの横の「編集」機能で、サークルに追加するメンバーを追加(削除) [ユーザーを検索するかおすすめリストに表示されるユーザーを選択]
  4. 「✕」をクリックしてツイートの下書きを作成する
  5. 完成したら「ツイートする」でサークル内にツイートされる

Twitterサークルに追加するユーザーは最大150人選択可能

1アカウントに付き1つのみ作成できる

サークル内のツイートはリツイートや共有はできない

Twitterサークルの見え方

Twitterサークルの見え方サークル内でのみ表示されます。

  • Twitterサークルのメンバー一覧を確認できるのは作成者のみ
  • メンバーの追加・削除は通知されない
  • Twitterサークルに共有しているツイートや作成者への他のメンバーの「いいね」や「リプ(返信)」などの反応をサークル内のメンバーは見ることが出来る
  • サークル内のメンバーがアカウントを非公開にしている場合、メンバーのうちの非公開アカウントをフォローしているユーザーのみ反応を見ることが出来る
  • サークル内でのリプは緑色のTwitterサークルのアイコンが付き、緑色にメッセージが表示される「〇〇さんのTwitterサークルに追加されているユーザーのみこのツイートを表示できます」
  • サークルメンバー以外の人からは何も見ることが出来ない

ちなみにサークルにメンバーが誰もいなくてもツイートすることが出来ます。

自分のメモ代わりに使えそうです。

実際にどんな風に見えるのだろうと、試しにやってみた人もいます。

サークル内のみとわかっていてもどんな風に見えるのか気になりますよね。

Twitterサークルにメンバー追加で相手にバレる?

Twitterサークルにメンバーを追加しても相手にバレることはありません。(通知も行きません)

ただし、Twitterサークル内でツイートなどがあれば、メンバーは見ることが出来るため、その時にはバレることになります。

サークルに入れた相手へのツイートは、緑色のTwitterサークルのアイコンが付き、色付きでメッセージが表示されます。

メンバーを削除しても通知は行きません。

ですが、上記のツイートのようにサークル内で一度やり取りをしたのが見られて、その後メンバーから外した場合、その人がリプなどしようとしたら「失敗しました」となり、そこで外されたことに気付くことになります。

ただ、一度反応を見てメンバーと認識した後に、知らないうちにメンバーから外されていたら、いい気持ちはしないですよね。

Twitterサークルはいじめに繋がるとの声

こういったTwitterサークルの機能に対してネットでは「いじめに繋がるのではないか」といった声があがっています。

自分だけTwitterサークルのメンバーに入れられてなかったり、そこで悪口など言われたりするということもあり得ますよね。

特に学生などはそういったことが起こる可能性がありますね。

 

使い方によっては便利と感じている人もいます。

メンバーが0人でもツイートできるため、自分のメモ代わりにするという利用も出来そうです。

きちんとわきまえて、便利な使い方をすればよい機能になりますが、いじめに繋がるような使い方とならないようにしてもらいたいと思います。

 

まとめ

Twitterサークルの見え方や追加で相手にバレるのか、いじめに繋がるとの声についてみてきました。

 

いつの間にかTwitterサークルの機能が自分のアカウントに実装されていたという人も多いと思います。

見え方としては、メンバーになればサークル内の反応はわかるようになっていて、どんなメンバーがいるのかの一覧は作成者にしか見ることは出来ません。

 

基本的にはメンバーの追加や削除は相手には通知されずバレることはありませんが、一度何か反応があればメンバーになったことに気付くことになります。

また、一度メンバーになったと気付いて、その後メンバーから削除され、反応しようとしたら出来なかった場合は、メンバーから外されたことに気が付きますね。

使い方次第で便利にもなりますし、逆にいじめの温床になることもありますので、そういった使い方が増えないことを願いたいですね。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。