多くのゲーム実況者やVtuberがプレイしたことでバズっている『スイカゲーム』
「スイカゲームをやり始めたけどコツが知りたい！」
「スイカゲームで上達するにはどうすればいい？」
「3000点を超える方法は？」
「スイカ2つを作るにはどうすればいい」
など、スイカゲーム攻略について知りたい人がたくさんいるようです。
当記事ではスイカゲーム攻略のコツを5つ厳選してお伝えするので、初心者の方はぜひ参考にしてみてください。
【事前知識】スイカゲームで知っておくべきルール
スイカゲームの攻略のコツを知るうえで、事前知識を学んでおく必要があります。
スイカゲームは非常にシンプルなゲームなのでルールは簡単です。
以下の3つを覚えておいてください。
- スイカゲームの流れ
- スイカゲームのフルーツの種類と得点
- スイカゲームのフルーツの出現率
スイカゲームの流れ
スイカゲームの一連の流れについて解説します。
スイカゲームは箱の中に1つずつランダムで選ばれるフルーツを落としていくパズルゲームです。
箱の中で同じフルーツ同士がぶつかると、フルーツ同士が合体して成長し大きくなります。
この成長のときに得点が加算されるので、箱が満パンになるまでフルーツをぶつけて成長させてポイントを加算していきます。
スイカゲームのフルーツの種類と得点
スイカゲームのフルーツの種類とぶつかって成長したときに加算されるポイントをまとめました。
| チェリー | 0点 |
| イチゴ | 1点 |
| ブドウ | 3点 |
| デコポン | 6点 |
| ミカン | 10点 |
| リンゴ | 15点 |
| ナシ | 21点 |
| モモ | 28点 |
| パイナップル | 36点 |
| メロン | 45点 |
| スイカ | 55点 |
1番小さいフルーツはチェリーで、チェリーとチェリーがぶつかるとイチゴに成長して1点が加算されます。
もっとも高得点で作るのが難しいのがスイカです。
スイカゲームはこのスイカをいかに作るか考えるゲームといっても過言ではありません
スイカゲームのフルーツの出現率
スイカゲームでは箱の上からフルーツを落としていきます。
すべてのフルーツが落とせるわけではなく、チェリー、イチゴ、ブドウ、デコポン、ミカンの5つがランダムで選出されます。
選ばれる確率はそれぞれ20％ずつで、出やすいフルーツ、出にくいフルーツはありません。
【厳選】スイカゲーム攻略のコツ5選
スイカゲームの基礎知識を理解したうえで、攻略するためのコツを5つ厳選してお伝えしていきます。
とくにスイカゲーム初心者は、この5つを意識してみてください。
- フルーツは大きいものから順番に並べる
- 2つ以上の軸で考える
- 中サイズのフルーツを増やし過ぎない
- 連鎖でフルーツが成長すること考える
- 物理演算を意識する
これから1つずつ深掘りして解説していきます。
フルーツは大きいものから順番に並べる
1番の基本はフルーツは大きいものから順番に並べることです。
大きいフルーツと大きいフルーツをぶつけてより大きくしていくのが、スイカゲーム攻略のカギとなりますので、できるだけ大きさ順に並ぶようにするのがコツです。
大きいフルーツ同士の隙間に小さいフルーツが入ってしまうと、邪魔をしてしまうので要注意です。
そうはいっても、中盤以降は順番がバラバラになってしまうので、序盤だけ意識していくといいですね。
2つ以上の軸で考える
スイカゲームではフルーツ同士をぶつけることで大きく成長させていくゲームです。
スイカを作るには最終的にメロンが2つ必要になるのですが、1つのメロンを作るのに集中し過ぎて、2つめのメロンのことを考えていないと大変なことになります。
スイカを作るには、メロン2つ、パインが4つ、モモが8つと作っていく必要があるので、2つ以上の軸でフルーツの成長ルートを考えていくのがコツですね。
中サイズのフルーツを増やし過ぎない
中サイズのフルーツが増えてしまうと、箱を大きく占領してしまい、すぐに中身がいっぱいになってしまうので注意が必要です。
上の画像ではくっつくことは難しいモモとナシが2つずつあって幅をとっています。
この状態だとすぐに箱がいっぱいでゲームオーバーになります。
連鎖でフルーツが成長すること考える
スイカゲームではフルーツ同士が合体し、合体した結果となりのフルーツと合体するという連鎖が起きることがあります。
上の画像だとカキのところにカキを落とすことで、連鎖で一気にモモが出来上がります。
このように連鎖反応を意識してフルーツの落とす場所や配置を考えていくのがコツです。
物理演算を意識する
スイカゲームは物理演算によって、フルーツがバウンドして動いたり、小さいフルーツが、大きいフルーツの隙間に挟まったりします。
物理演算とは地球上にある物理法則のようにものが動くプログラムがされているということ。
フルーツが転がって思わぬところに行ってしまったり、フルーツが大きくなった反動で、フルーツが外に飛んでいってゲームオーバーということもあります。
物理演算はしっかり頭に入れながらスイカゲームをプレイするのがコツです。
スイカゲームでスイカ2つ作る方法は
スイカゲームでもっとも難易度が高いのがスイカを2つ作ることです。
1つのスイカでもかなりの難易度ですが、スイカを2つ作る猛者もこの世にはいます。
スイカ2つ作っている動画はこちら。
スイカ2つを作るには、フルーツの合体の連鎖をうまくつかい、余計なフルーツを極力少なくすることがコツです。
スイカ2つを作るのは大変ですが、一度チャレンジしてみてください。
まずは3000点が目標！スイカゲーム初心者が上達するには？
スイカゲームをプレイする人が目指すべきスコアは3000点です。
この3000点を超えるかどうかが、初心者と中級者をわけるボーダーラインといってもいいですね。
そして初心者が3000点獲得できるよう上達するには、まずは回数をこなすことが1番大事だと思います。
どういうふうにフルーツが大きくなっていくのか、フルーツの転がり方や弾み方など、実際にやってみて感覚を掴めるようになります。
そしてそのうえで少しずつ自分なりのコツや成功パターンを見つけていけるといいですね。
スイカゲーム3000点を超えた動画を参考にしよう
スイカゲームで3000点を達成するためには、実際に3000点獲得した動画を参考に勉強してみるといいと思います。
スイカゲームで3000点を超える動画はこちら。
こちらの動画では3000点をはるかに超えて7557点を獲得しています。
スイカ1つでも作り上げるのが大変なのに、スイカを2つ作るという非常にレベルの高いプレイ動画です。
スイカゲームに限った話ではないですが、ゲームを上達するコツはうまくいっている人のやり方を真似するのが1番ですね。
「スイカゲーム攻略のコツ5選！スイカを作って3000点超えするには」まとめ
当記事では今話題のスイカゲームの基礎知識や、攻略のコツ5選についてお伝えしてきました。
記事でまとめた内容は以下のとおり。
- スイカゲームは箱の中にフルーツを入れてポイントを獲得するゲーム
- スイカゲームのフルーツは11種類で最大55点
- スイカゲームは5つのフルーツを落としていき出現率はそれぞれ20％
- フルーツは大きいものから順番に並べるのがコツ
- 2つ以上の軸で考えていくことが大事
- 中サイズのフルーツを増やし過ぎないように注意
- 連鎖でフルーツが成長すること考えるべき
- 物理演算を意識するのがコツ
スイカゲームはまだまだこれから話題になりそうなので、今後ゲームをプレイするのもありだと思います。
ぜひ当記事を参考にスイカゲームをやってみてください。