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須江監督の評判や教科は?高校時代・大学は裏方で活躍!

第104回全国高校野球選手権大会の優勝校が仙台育英に決定しましたね!

仙台育英高校といえば須江航監督です。

この須江監督が、選手からの信頼も厚くてすごい評判なんです!

 

そこで今回は須江監督についてまとめました。

須江監督の担当教科や評判って気になりますよね〜

高校時代はなんとベンチにも入らず裏方だったとか!

 

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この記事で分かる内容はこちら。

・須江監督の担当教科

・須江監督の評判は?

・須江監督の高校時代は裏方!

須江監督の担当教科

さっそく須江監督の担当教科について調べてみました。

担当教科:情報科

 

練習で使っているデジタルツールが「さすが情報科の先生!!」という感じがします。

スマホやタブレットを使ってどんな場面でも撮影し、ビデオカメラやハイスピードカメラは試合や練習を撮影します。

 

スピードガンを保有していつでも球の速度を測ることも出来ますし、ストップウォッチはもちろんセンサー式タイム測定器も使用してタイムを測ります。

ストップウォッチよりも人の手を介さないセンサー式タイム測定器は限りなく正確なので、情報収集に特化していますね。

 

トラッキングシステムは「Rapsodo」を使用しています。

これは回転数や回転軸が計測でき、、詳細なデータ取得と客観的な分析が可能です。

須江監督は可視化するために定期的に測定するそうですよ〜!

 

こんなにたくさんの情報を扱って分析できるのも情報科の先生ならではですよね。

須江監督の評判は?

須江監督はとにかく選手からの信頼があついですね。

このご時世で苦しんだ3年生だからこそ全員を試合に出したり、4イニングくらいで相手のサインを解読してしますのもすごいですよね。

インタビューでは「えーっと・・・」など迷うこと無く全部整理されてお話してくれるのでとても聞きやすいです。

ヒーローインタビューからだけでもわかるように、誰が見ても完璧な須江監督です。

なにより選手と監督が信頼しあっているのがひしひしと伝わってきますね。

須江監督の高校時代は裏方!

そんな須江監督は高校時代からどれだけ活躍した選手なんだろうか?と思いましたが、実は高校2年生の時にベンチ入りを諦めて裏方に回る事になりました。

須江監督も仙台育英出身です。

学年から1人裏方に回らなければいけなかったそうですが、誰も立候補する人がいなく涙を流しながら立候補したようです。

3年生のときには記録員としてベンチ入りし、大学でも学生コーチを経験しました。

選手としての力が及ばなかったのは確かだったが、納得できない思いもあった。「どうすれば試合に出られるのか。目標が知りたかった」と当時を振り返る。

引用元:yahooニュース

 

この経験があって須江監督は情報収集に力を入れ始めたようですね。

選手には同じ思いを味わわせなくないと、情報をもとに公平に選手を評価しているところが徹底されていてすごいです。

 

自分が納得いかなかった「どうすれば選ばれるのか」が一目瞭然でわかるので、選ばれなかった選手は目標も立てやすいですよね!

ここまであつく徹底しているからこそ、選手からの信頼も大きいのでしょう。

 

ちなみに「データを可視化するためのアプリやサービス」「戦略分析系のアプリやサービス」も使いこなしているようですよ〜!

選手の実力ももちろんありますが、監督のちからもかなり大きく働いての優勝でしたね!

まとめ

今回まとめた内容は「須江監督の教科や評判は?高校時代は裏方でベンチに入らず!」でした。

担当教科は情報科で、さすがの情報収集力でしたね。

全てを可視化することで、選手一人一人の足りない部分やいい部分がわかります。

具体的に示して説明するからこそ信頼されて慕われている様子が伝わります。

 

このようにすごい監督になった背景は須江監督自身の高校時代で、そこから裏方に徹した経験ですね。

選手思い、監督思いで感動の涙が止まらないチームでした。

今後の活躍も祈っています。