デリソフターの口コミや購入方法は?販売店や楽天とAmazonの取り扱いは?

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料理の見た目を変えずに柔らかくすることができる画期的な調理器具『デリソフター』

「デリソフターを購入してみたいけど口コミや評判はどう?」
「デリソフターはどこで購入すればいいの?」
「楽天やAmazonで取り扱いはある?」
「デリソフターはレンタルできる?」

など、デリソフターについて気になる人も多いようです。

当記事ではデリソフターの購入を検討している方に向けて、デリソフターの特徴、使い方、買い方、をわかりやすく解説していきます。

デリソフターとは?3つの特徴を紹介

\1台3役の高性能調理家電!/デリソフター|公式オンラインショップ

デリソフターは食材の形状や風味を保ったまま、料理を柔らかくすることができる調理器具です。

手作りの料理、市販の惣菜、冷凍食品など、あらゆる料理の形状や風味を失うことなく柔らかく食べやすくできます。

今までは、加齢や病気などで嚥下困難な状態にある人は、専用の介護食を用意するか、ミキサーなどで食材を細かくする必要がありました。

ですが、デリソフターを使えば、そういった手間を無くすだけでなく、家族全員が同じ食卓で同じ料理を楽しむことができます。

また炊飯器、電気圧力鍋としても活用できる高機能な調理家電でもあります。

>> デリソフターの詳細はこちら

食材の形や味はそのままに料理を柔らかくできる

デリソフターは食材の形や風味を保ったまま、料理を柔らかくできるのが特徴です。

付属の『デリカッター』は11本の刃が付いた器具で、これを食材に押し当てることで、硬い硬い肉や魚の繊維を断ち切ることができます。

またデリソフター独自の技術で、肉や魚の筋繊維が柔らかくほぐれ、水分や栄養素を逃がすことなく、料理の美味しさを保つことができます。

炊飯器・電気圧力鍋としても使える

デリソフターは料理を柔らかくするだけでなく、炊飯器や電気圧力鍋としても活用できます。

食事を柔らかくするためだけに購入するのは抵抗があるかもしれませんが、炊飯器や電気圧力鍋としても活用できるのはお得ですよね。

炊飯器として使えば、最大5合までのお米を、浸水不要で白米は24分、玄米は29分で炊くことができます。(早炊きなら12分)

誰でも使えるシンプルな操作性

デリソフターは非常にシンプルな操作性なので、誰でも簡単に扱うことができます。

調理の工程は以下の3ステップです。

  1. 食材をデリソフター専用の調理皿にセットする
  2. デリソフターの内鍋にセットし、料理と200ccの水を入れる
  3. 調理モードを選択してスイッチオン

またデリソフターには5つの調理モードがあり「菓子・果物」「ご飯物・野菜料理」「魚料理」「ひき肉料理」「肉料理」と、異なる食材に対応しています。

スイッチ1つで適切な調理モードを選択できるので安心ですね。

デリソフターの悪い口コミや評判は?

デリソフターの悪い口コミについて調査してみましたが、悪い評判はほとんどありません。

強いていうなら、以下の2つの点で悪い口コミがあったので紹介します。

  • デリソフターは値段が高い
  • 保険には適用していない

それぞれ詳しく解説していきます。

デリソフターは値段が高い

デリソフターの最大のネックは、購入価格が61,600円(税込)と、少し値段が高いということです。

家族に咀嚼が困難な方がいて、デリソフターを使ってみたいと思っていても、6万円を簡単に払うことは難しいですね。

ただし、デリソフターには良い口コミが圧倒的に多いように、6万円の金額以上の価値があることは間違いありません。

また炊飯器などの変わりにも使えるので、少しでも必要ならば前向きに検討してみるとよさそうですね。

保険には適用していない

デリソフターは介護が必要な方や、障害者の方のために利用する人が多いです。

そのため保険に適用していれば嬉しいところですが、残念ながらデリソフターは保険適用外です。

あくまで一般的な調理器具なので、保険に適用は難しいのかもしれません。

悪い口コミというほどではないですが、少しでも安く購入できる手段が生まれるといいですよね。

デリソフターの良い口コミや評判は?

デリソフターの良い口コミや評判について調査しました。

実際にデリソフターを利用した人の声をまとめてみると以下の5つの良い意見がありました。

  • 料理や食材の形がしっかり残って柔らかくなる
  • お肉もホロホロになる
  • セブンイレブンのチキンも柔らかく
  • ブロッコリーもバラけない
  • 安全機能が充実している

1つずつ詳しく紹介していきますね。

料理や食材の形がしっかり残って柔らかくなる

デリソフターを利用した人がもっとも感動していることが、料理や食材がそのままの形で柔らかくなることです。

SNS上でも感動の声が上がっていますね。

デリソフターのデモンストレーションの中では「肉」「うなぎ」「ブロッコリー」「にんじん」「納豆巻き」「赤飯」「りんご」など数多くの種類が調理されました。

お肉も柔らかくて、うなぎの骨も気にせず食べることができました。あえて歯を使わず、上顎と舌で押しつぶすように食べてみましたが、無理なく食べることができました。

引用元:ハートケアグループ

全く歯を使わずに食べることができました。それと、レンジ調理や茹でた時より甘味が増したようにも感じました。

引用元:ハートケアグループ

柔らかく美味しい料理が作れると大好評だったようです。

セブンイレブンのチキンも柔らかく

セブンイレブンの『ななチキ』をデリソフターで柔らかくできるという口コミがSNSで挙がっています。

市販のフライドチキンが見た目が変わらずホロホロになって食べやすくなっています。

衣が少し気になるようですが、問題なく食べれるようで、利用した人もとても感動していることが伝わってきます。

ブロッコリーもバラけない

野菜の中でもとくに繊細に調理しないとバラバラになってしまうブロッコリーも、デリソフターを使えば形そのままで食べることができます。

写真を見てわかるように、ブロッコリーの房の部分も形が変わることなく調理できていますね。

デリソフターはありとあらゆる食材を柔らかく食べやすく、美味しさも変えずに調理できる優れもの家電であることがよくわかります。

焦げつく心配がない

デリソフターの良い口コミの1つに「料理が焦げる心配がないので便利」という声があります。

料理が焦げる心配がないのが便利。特に凄いと思えたのが野菜の中心まで熱を通せるところで、人参やブロッコリーのような硬い野菜も、ボタンを押して加熱するだけで驚くほどに柔らかくなりました。

引用元:みん評

デリソフターでは火を使わずに、水蒸気と圧力で料理や食材に火を通すので、焦がしてしまうことはありません。

硬い野菜やお肉にしっかり火を通さないといけないけど、焼きすぎると焦げてしまうことがあります。

ですが、デリソフターであれば、焦げる心配なく食事を温めることができますね。

安全機能が充実している

デリソフターの良い口コミには、安全面についての高い評価もあります。

デリソフターには温度が上がり過ぎないようなセーブ機能がついているので、安心して介護食などを作ることができます。

美味しく調理でき、食材や料理を柔らかくすることができるという調理面ばかりが取り上げられますが、こういった安全面への配慮もデリソフターの良いポイントです。

温度が上がりすぎないように制限をかける機能も付いていて、安全機能が充実しているのも良かった点です。

引用元:みん評

デリソフターと通常の圧力鍋の違いは

デリソフターと一般的な圧力鍋の違いについて解説します。

一見、デリソフターも圧力鍋も食材を柔らかくする点で同じように思えますが、デリソフターと圧力鍋では、調理結果が大きく異なります。

デリソフターが特に優れている点は、料理の見た目を保つ能力です。

圧力鍋を使えばたしかに食材は柔らかくなりますが、見た目が変わってしまい、料理が美味しくなさそうに見えることがあります。

また通常の圧力鍋よりもデリソフターのほうが調理圧力が高く、より柔らかく料理することが可能です。

またデリソフターでは、11本の刃の付いたデリカッターを使って繊維を断ち切れば、普通の圧力鍋では実現できない、硬い肉や魚も柔らかく調理できます。

デリソフターの使い方を5STEPで解説

実際にデリソフターはどうやって使うのか、3ステップでわかりやすく解説していきます。

  1. 料理や食材の下準備
  2. 専用の調理皿の準備
  3. 内鍋へのセットと水の追加
  4. 調理モードを選択してスイッチオン

詳しく解説していきます。

STEP1:料理や食材の下準備

最初にデリソフターを利用するための下準備を行います。

野菜や果物の場合は、柔らかさに偏りが出ないよう均一にカット。肉や魚を柔らかくする場合はデリカッターを使用して繊維を断ちます。

デリカッターは食材に対して器具をスタンプするように押すだけなので、誰でも簡単に使いこなすことができます。

STEP2:専用の調理皿の準備

デリソフターに付属されている調理皿に食材や料理を配置します。

料理や食材を詰め込み過ぎると、調理結果にムラが出てしまうので、スペースを空けて配置するのがポイントです。

STEP3:内鍋へのセットと水の追加

調理皿に料理や食材を乗せたらデリソフターの内鍋にセットします。

またセットするときに水を200cc入れる必要があります。この水が高温蒸気の源となり、食材を柔らかくしてくれます。

STEP4:調理モードを選択してスイッチオン

デリソフターの内鍋に料理と水をセットできたら、あとは希望の調理モードを選んでスイッチを押すだけです。

適切な調理モードを選択してスイッチを押せば、形が崩れることのない柔らかい料理が自動的に仕上がります。

デリソフターの製品情報

デリソフターの製品情報は以下のとおりです。


>> デリソフターの公式オンラインショップはこちら

品番DS-1D
消費電力約860W
幅×奥行×高さ29.0cm × 37.5cm × 27.9cm
重量8kg
電源コード長さ120cm(マグネットプラグ着脱式)
使いやすさ天面操作パネル/かんたんボタン操作/なべ内面・専用調理皿(フッ素加工)/保温/高圧蒸気お手入れ
安全機能ふた開閉検知機能
温度過昇防止機能
付属品ワンポイントアドバイスブック/シェフのやわらか食レシピブック/デリソフター専用カッター/専用調理皿/専用台/注水コップ
認証S-JETS(電気用品安全法)
SG(製品安全協会)
PSC(経済産業局 消費生活用製品安全法)
価格61,600円(税込)
保証期間購入後1年間

デリソフターの販売店は?楽天やAmazonの取り扱いはある?

デリソフターを取り扱う販売店は存在せす、公式サイトからのみ購入することができます。

そのため最安値も公式サイトでの購入となり、値段は61,600円(税込)です。

デリソフターは楽天やAmazonでの取り扱いも一切ありません。

公式サイト以外でデリソフターを見かけた場合は、類似品となりデリソフターとは別物となりますのでご注意ください。

デリソフター|公式オンラインショップ

>> デリソフターの詳細はこちら

デリソフターはレンタルも可能

デリソフターは購入しなくてもレンタルで利用することができます。

「デリソフターは値段が高くて簡単に買えない」「購入する前に使って試してみたい」という方はレンタルがおすすめです。

デリソフターのレンタルは『ゲオあれこれレンタル』で取り扱っています。

14泊15日で7,200円(税込)、1日あたりの延長料金は300円(税込)となっており、北海道、沖縄以外は送料無料です。

2週間使ってみれば、デリソフターの使い勝手はわかると思いますので、いきなり購入する前にレンタルで試してみるのもありですね。

まとめ

当記事では、料理の見た目を変えずに柔らかくすることができる調理家電『デリソフター』について紹介しました。

記事の内容でまとめたのは以下のとおり。

  • デリソフターは食材の形状や風味を保ったまま、料理を柔らかくすることができる調理器具で
  • 炊飯器・電気圧力鍋としても使える
  • デリソフターの悪い口コミや評判は少ないが値段が高い点がデメリット
  • デリソフターの良い口コミは多く、肉や野菜などが柔らかくなるうえ、安全性も高いと評判
  • デリソフターと圧力鍋の違いは調理圧力の違いや形をそのまま柔らかくできる点
  • デリソフターの販売店は公式サイトのみでAmazonや楽天では取り扱いはない
  • ゲオのあれこれレンタルでデリソフターをレンタルできる

デリソフターについての記事は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。