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DayDay(日テレ)つまらない理由5選!評判や感想と打ち切りの可能性は?

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2023年4月3日から放送開始の日テレ朝の情報番組DayDay。

視聴者からは早くも「つまらない」「面白くない」「打ち切りじゃない?」というネガティブな声が広がっています。

この記事ではDayDayの評判や感想、打ち切りの可能性についてまとめていきます。

DayDayがつまらないと言われる5つの理由

DayDayはなぜつまらないと言われるのか、その理由を調べてまとめました。

ネット上のDayDay視聴者の声をまとめると、つまらないと言われるのは5つの理由が考えられ

  1. 真面目な報道路線と思いきやエンタメ路線
  2. MCの山里亮太が面白くない
  3. スッキリのほうがよかった
  4. 加藤浩次のインパクトと比べると弱い
  5. 扱うテーマが無難すぎる

1つずつ深堀りして解説していきます。

真面目な報道路線と思いきやエンタメ路線

1つ目の理由は、DayDayの番組内容が真面目な報道路線と思いきや、真反対のエンタメ路線だったことです。

MCに起用された武田真一アナは元NHKアナウンサーなので、DayDayの内容も真面目な内容になることを期待した視聴者は多かったです。

ですが、蓋を開けてみたらDayDayはエンタメ系の番組内容で期待を裏切られてしまいました。

正直、このエンタメ路線では武田真一アナとの相性はよくないですし、起用した意味がなくつまらないと感じてしまいますね。


MCの山里亮太が面白くない

2つ目の理由は、DayDayのMCである南海キャンディーズの山ちゃん(山里亮太)が面白くないという点です。

山ちゃんの笑いの方向性は少しクセのある感じなので、あまり朝一番の情報番組に合っているとは思えないですよね。

まだDayDayが始まったばかりで、雰囲気をつかめていないだけかもしれませんが、山ちゃんの良さが完全に消されてつまらなくなっています。

また山ちゃんと武田真一アナの雰囲気がミスマッチという声も上がっていました。

スッキリのほうがよかった

3つ目の理由は、前身の番組である「スッキリ」が人気で、そのギャップでつまらないと感じることです。

スッキリは17年間に渡って朝の日テレの看板番組として君臨していました。

視聴者からの人気も高く、番組終了となったあとも、惜しむ声がネット上にあふれるほど。

そのスッキリの人気ぶりと比較してしまうと、仮にDayDayの内容が悪くなかったとしても、つまらないと思ってしまいますよね。


加藤浩次のインパクトと比べると弱い

4つ目の理由は、スッキリのMCだった加藤浩次さんのインパクトに比べて、DayDayの内容が弱いということです。

スッキリと加藤浩次さんは良くも悪くも報道に対して、本音で真摯に取り組む姿勢を強く感じることができました。

ときに毒のある発言や炎上につながるような発言もありましたが、それでも報道することに対しての熱意があり、そこに面白みを感じることができていました。

ですが、DayDayはエンタメ路線ということもあり、そういった心に響く内容ではないので、物足りずつまらないと感じてしまいます。

扱うテーマが無難すぎる

5つ目の理由は、DayDayで扱うテーマが無難すぎるという点です。

例えば、第2回目放送では「ご近所とうまく付き合いたい。引越し前の隣人調査とは」「リアルタイムで調査。バスタオル毎日洗う?洗わない?」といった内容を扱っていました。

正直、扱うテーマが無難すぎてつまらないですよね。

テーマは今後の視聴者の反応などを考えて徐々に変化していくとは思いますが、放送開始直後からこの内容だと、よっぽど大きくテコ入れしないと厳しいですよね。

DayDayを見た視聴者の感想と評判は?

DayDayを見た視聴者の感想や評判をまとめてみました。

Twitter上でDayDayを見た視聴者の生の感想を集めてみましたが、「つまらない」「面白くない」「チャンネル変えた」「テレビ消した」などネガティブな声がかなり多いですね。

まだ番組が始めったばかりですが、この視聴者の声を受けて、DayDayのスタッフがどう番組を変えていくのか期待したいですね。

DayDayが面白いという前向きな意見も

DayDayを酷評する意見は多いですが、その反面「面白い」「DayDayが好き」「これからも見る」という声も上がっています。

その理由は3つ。

  • 武田真一アナの雰囲気が好き
  • これくらいでちょうどいい
  • NHKっぽくなり過ぎなくてよかった

武田真一アナの雰囲気が好き

元NHKの人気アナウンサーだった武田真一アナがMCを務めるということで、武田真一アナへの好意的な意見が多いです。

「武田アナの落ち着いた喋り方が好き」「武田アナって本当に素敵な人だな」「朝のトーンにぴったり」など、前向きな意見がありました。

武田真一ファンからすると、DayDayはかなり面白い番組となりそうですね。


これくらいでちょうどいい

DayDayの落ち着いたエンタメ路線の内容がちょうどよくて面白いという意見もあります。

スッキリが終了して、新しくDayDayがスタートするということで「すごく変な番組になったらどうしよう」と不安に感じていた方も多いはず。

TBSの朝の情報番組『ラヴィット』はお笑い番組に近いですが、同じようにお笑いになってしまったら朝の時間帯には合わないですよね。

ほどほどに楽しく、ほどほどに真面目なDayDayの雰囲気がちょうどいいと思う方もいるようです。

NHKっぽくなり過ぎなくてよかった

NHK出身の武田真一アナがMCを務めることで、NHKのようなお硬いニュース番組になるのではと不安視する方もいましたが、真逆のエンタメ路線でした。

NHKのような番組を期待してがっかりする人もいましたが、NHKっぽくなりすぎなくてよかったと好印象を持っている視聴者もいます。

前番組のスッキリを楽しんでいた視聴者からすると、スッキリの雰囲気を継続してくれたのはありがたいですよね。

DayDayは打ち切りの可能性はある?

DayDayが今すぐ打ち切りとなる可能性は限りなく低いです。

なぜなら朝の情報番組は月曜から金曜まで毎日放送されるテレビ局内でも力を入れて作られる番組なので、そうそう簡単に打ち切ることができないからです。

番組の予算もかなり高額となり、打ち切りで予算が無駄になってしまうことは絶対に避けなければいけません。

またDayDayはまだ番組が始まったばかりなので、放送内容や方向性はいくらでも変更していくことが可能です。

番組が打ち切りになる前にスタッフや責任者の変更など、内部を変えていくことで、十分に対応できるはずです。

DayDayが打ち切りになるとしたらいつ

もしDayDayの視聴率が下がってしまい、今後も番組がつまらない状態が続けば、いつから打ち切りとなってしまいます。

仮にDayDayが打ち切りになるとしたら最短でも丸1年後だと考えられます。

かつてTBSの情報番組で、立川志らくさんがMCを務めた朝の情報番組『グッとラック!』は2019年9月30日〜2021年3月26日は約1年半で打ち切りとなりました。

グッとラック!も番組内容がつまらないと視聴者離れが止まらなかった番組です。

DayDayもグッとラック!と同じ道を辿らないように、面白い番組へと成長していってほしいですね。

DayDayの初回の視聴率は5.0%

DayDayの初回放送の世帯平均視聴率が5.0%、個人平均視聴率は2.6%であることが、ビデオリサーチの調べでわかりました。

この視聴率は前週のスッキリが放送されていたときより、0.9%アップし、バゲットより1%アップとまずまずの滑り出しでした。

「つまらない」「面白くない」という悪い評判がたくさんあるのは、それだけ視聴者が多い裏付けにもなりますね。

ただし、同時間帯でもっとも視聴率が高いのが『羽鳥慎一モーニングショー』で世帯平均視聴率は9.4%、個人平均視聴率は5.2%となり、DayDayと2倍近くの差があります。

初回の視聴率は悪くないので、今後どれくらい視聴率が伸びるのかは、番組が面白くなるかどうかが鍵ですね。