Adoが作詞作曲しない理由と批判の声！曲は誰が作ってる？

数多くの人気曲を世に送り出しているAdoさん。

圧倒的な歌唱力が人気ですが「作詞作曲はしてないの？」「曲は誰が作っているの？」と疑問の声も。

当記事ではAdoさんが作詞作曲しない理由や、Adoさんの曲を作っている人を一覧で紹介していきます。

Adoは作詞作曲していない

Adoさんは多くのオリジナル楽曲をリリースしていますが、その中にAdoさん本人が作詞作曲した曲はありません。

2023年現在の情報なので、今後Adoさん自身が作詞作曲した曲をリリースする可能性もありますが、今のところ作詞作曲する予定はないようですね。

Adoさんの独特の世界観や、曲に込められたメッセージ性から、Adoさん自身が自分で歌詞を書いて、曲を作っていると勘違いされがちですね。

音楽性や歌詞でAdoが褒められたり貶されたりしているのを見るたびに「だからAdoは作詞作曲してねえつってんだろ」って叫んでる

— カリグラ@快楽天 (@caligula737) April 29, 2023

私の周りではAdoのことを自分で作詞作曲歌唱まで全てひとりでやってるすごい人って勘違いしてる人が結構いる。
Adoが出始めの時にマスコミによるミスリードがあったのかな？

— かえで (@hpart2) April 29, 2023

Adoが作詞作曲しない理由は？

Adoさんが作詞作曲しない理由は明言されていません。

なぜ作詞作曲しないのか3つの理由を考察してみました。

• 多種多様な楽曲を歌うため
• 作詞作曲の実力が伴っていない
• そもそも作詞作曲しようとしてない

詳しく解説していきますね。

多種多様な楽曲を歌うため

1つ目の理由は、歌うことに専念しているからです。

Adoさんは『七色の声を持つ』『別人が歌っているのではないか』と評価されるほど、高い歌唱力を持つアーティストです。

楽曲によって、Adoさん自身の良さは残しつつも、楽曲ごとに表現を変えて歌い分けています。

その高い歌唱力を存分に活かす場合、自分自身のセンスで作詞作曲した楽曲ではなく、多種多様なアーティストの作り上げた曲を歌っているのではないでしょうか。

作詞作曲の実力が伴っていない

2つ目の理由は、作詞作曲のレベルが低い可能性です。

Adoさんは天性の歌声を持っているため、あっという間に日本中に知られるアーティストとなりました。

ですが、年齢は2023年現在で20歳と若く、まだ作詞作曲の経験が少なく実力が伴っていない可能性があります。

Adoさんはすでに有名アーティストから多くの楽曲提供を受け、ヒット曲をたくさん生み出しているだけに、自身が作詞作曲すると、ヒット曲と比較されてしまいます。

もし作詞作曲するとしても、過去のヒット作に見劣りしない曲ができたときになりそうですね。

そもそも作詞作曲しようとしてない

3つ目の理由は、Adoさんが作詞作曲をする気がない可能性です。

昨今の音楽業界ではシンガーソングライターが増えてきて、自分で作詞作曲して歌うアーティストが増えてきました。

ですが、YOASOBIのikuraさんや、LiSAさん、安室奈美恵さんなど、自身で作詞作曲しない一流アーティストもたくさんいます。

そのため、Adoさん自身も今後は自分で作詞作曲せずシンガー1本でやっていこうと考えているのかもしれません。

Adoが作詞作曲していないことへの批判

Adoさんは作詞作曲していないことを批判されたり、叩かれることが多いです。

その理由はメジャーデビュー曲である『うっせぇわ』があまりに鮮烈過ぎた影響だと考えられます。

『うっせぇわ』がリリースされたときに世間が認知したのは「現役高校生の歌い手が『うっせぇわ』という社会への怒りをぶつける曲をリリースした」という事実です。

「現役高校生」「社会への怒り」といった表面的な情報だけを知ると、Adoさんが作詞作曲したと勘違いしてしまいます。

ですが、実際『うっせぇわ』はボカロPのsyudouさんが作詞作曲した楽曲です。

その結果「なんだ…Adoが作詞作曲したわけじゃないんだ…」という期待ハズレ感が出て批判が生まれました。

Adoの曲は誰が作ってる？一覧で紹介

Adoさんは楽曲によって作っている人が違います。

Adoさんの代表曲の作詞作曲者を一覧にまとめました。